命の聖火

作詞 藤井 樹 / 作曲 藤井 樹

編曲 Broken my toybox 

 

 

 「生きることはとても素晴らしいことだ」

って

みんなが言うからきっとそうだと思ってた。

理由もないのになぜか意固地になってって

自分の大事なものを犠牲にしていった

 

刻々と消えゆくあの小さな灯火を

何よりも気高い光だと信じていたんだ。

吹いたら消える程度のその輝きを

大切そうに抱きかかえているんだ。

 

 

「君の好きなものを

嫌いというやつが嫌いだ」

あぁ、なんて人は浅ましい生き物でしょう。

「君を好きな人たちが

これだけ沢山いるんだよ」

あぁ、だから、僕は今日も"生き延びなくちゃ"

心を燃やして・・・

 

 

命を繋ぐバトンの重さなんて知らないし、

それすら君の裁量だろう、信用ならないよ。

押し殺せる程度の生きづらさを持ち寄って

悲しみあえる、それをダメと言うのかい?

 

「君の好きなものを

嫌いというやつが嫌いだ」

あぁ、なんて、いえたらきっと楽なのでしょう

「君を好きな人たちが

これだけ沢山いるんだよ」

あぁ、だから、こんなにも苦しいのさ

君の燃やす炎を喜び合えるほど僕は

目隠したまま生きる器用さも

持ち合わせないから

知らん顔をして歩いているのさ

いつもと同じように僕のこの

心を殺して

灯が消えぬように・・・